また、へし折られたよ。
またまた、調子に乗りすぎて、慢になっていたため、超絶にへし折られた。
自意識過剰。あーよくないよくない。
自分でも、本当は気づいている。この仕事には限界があることを。
それでも、その中で、どうにか、いい方法を、と考えていた。
でも、やはり限界は避けられなくて。
でも、生きていくためにはそれはそれで必要で。
難しいところ。
しかも、多額のローンも返済せねばならぬ。
ちょっと、無駄遣い、やめよう。
どうせ、〇〇んだから、私は独りなんだから、物を残しても仕方ない。
凄い!
漢字って、改めてすごいって思った。
ある1つの漢字について、意味や成り立ち等を調べていたら、たった1つの漢字から、いろんな意味が出るわ出るわ、出るわ出るわだった。
本当にびっくりした。
私が調べた、たった1文字の漢字に、これだけの意味が込められているならば、世の中にある全ての漢字を調べたら、一体どうなるんだ!!!
って途方もなさに、それをやり遂げた自分を想像すると、どっと疲れがきた。
でも結局のところ、全ては、ひとつなのかと。
そうも感じた。
私、まだまだまだまだ、だな。
職場で、若い女子が、すごくよくない言葉を発しているのを聞いた。
以前からその子のウワサは聞いていた。
けど、実際聞いたのは昨日が初めてだった。
ほんと、びっくりした。
と、同時に、その言葉を聞くっていうことは、私にも同じようなところが、まだまだ、まだまだ、あるってことだ。
あー.......、やばいなぁ。
と思った。
まだまだ、改心が足りないんだ。
それだけで
仕事中の着ているものに関して。
私の職場には制服がある。
その職場の中に、仲良しグループがあり、その人たちは、その制服の下に、更におそろいの服を着ている。
私は、正直引いた。
まあ、それはどうでもいいとして。
既に、制服を着ている時点で同じものを目指している仲間、なのに。
それだけで十分じゃない?、って思った。
それは、ある人に言われたから。
そーだよねぇ、って思わず納得した。
風呂のタイル
さっき、風呂のタイルを掃除をした。
もー、目地があるから、そこに汚れが入りやすいんだよー。
なんで目地があるんだよー、ない方が掃除が楽なのに。
って思ってすぐ気づいた。(゜д゜)!!!
そうか、目地がないと滑る、か。
当然のことなのにその大事な役割をつい、掃除がめんどくさいがために忘れていたのである。
そして、物事には善悪があるんだな、とつくづく感じた。
表裏一体ともいうかな。
それと、汚れたら掃除すればいいし、また、汚れないように意識する事も方法だな、と思った。
「こころ」を完読した
やっとこさ、夏目漱石の「こころ」を完読した。
㊤、㊥、㊦と別れており、㊦の初め頃までは順調に読み進めていた。.......しかし、話が終盤になると、なんとなく、終わりが怖くて、なんとなく、想像が出来たし、実際作品の中にもそのような終わりを匂わせる.......。
私には、この続きを読む、勇気が少しなかった。
そして、今日、完読したのだが.......
「先生」の心の在り方が、描かれていたのだか。
私がいつも感じる、『 これって、今はこうやって書くけども、絶対後から二度と読み返したくないやつだな』って思った。
人間の醜い姿が、というか、醜い心(外見には見えない)そしてそれをどうすることも出来ない、自分との葛藤。